飛騨高山 TEL 0577-68-2104
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木の名刺入れ(fit & slim)
フォルムが印象的な木のカードケース
名刺交換。
ビジネスシーンにおいて
名刺交換は自分を印象付ける最初のポイント。
相手に強い印象を残す
インパクトのあるアイテムが欲しい場面。
会話。
初対面の相手にはとくに
会話のきっかけが欲しいですよね、、、
「え!?、木の名刺れですか?
お洒落ですねー!」
木のぬくもりを
感じるカタチ。
木が従来持っている「ぬくもり」という素材感を
さらに感じられるカタチにしました。
手にフィットするラインは
握った感触を何度も確かめたくなる心地よさです。
天然木。
一枚板テーブルなどに使う無垢材からつくっています。
サクラ、カエデ、ケヤキ、ナラなど
飛騨高山産の材料を主に、
様々な樹種があります。
ひとつひとつが個性的な表情のものばかりです。
こだわり。
つくり方にもこだわりがあります。
名刺を入れる内側部分は、
材料をいったん2分割してくりぬき、
その後もう一度、木目を揃えて接着しています。
「共木(ともぎ)加工」と呼ばれる技法です。
飛騨の匠。
家具産地としても名高い飛騨高山。
その木工技術は「飛騨の匠」と呼ばれ、
古くは都の寺社建造にも携わっていました。
蓋の開閉には、
竹釘やオリジナルのウッドパーツを使っています。
使用頻度によっての摩耗も考慮し、
代替えのパーツもストックしています。
メンテナンスしながら永く使ってもらえることが、
つくり手としての一番の喜びです。
サイズ、デザイン。
サイズは縦108ミリ×横73ミリ×厚み18ミリ、
重さは約50グラムです。
名刺の収納枚数は、25~30枚ほどです。
デザインは2種類。
緩やかな曲線美の「slim」、
にぎった感触が心地よい「fit」、
どちらも木のぬくもりが感じられます。
テクスチャ。
飛騨高山の伝統工芸
「一位一刀彫」、「飛騨春慶」。
その技術を活かし、
表面に波模様の彫りを施したものや、
漆を摺り込んで仕上げたもの(拭き漆)をラインナップに加えました。
ほかに、「飛騨indigo」という藍染めで仕上げたものもあります。
飛騨高山独自のテクスチャです。