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47になりました。

 

子どものころは歳の数を灯したローソクをふうーっと消したり、プレゼントをもらったりすることがただ普通に嬉しくて、それがたぶん、大人に向かって大きくなってく歓びみたいなものと、ちゃんとリンクしてたように思えます。

 

近頃はメガネを外さないと小さな文字が見えづらくなってきました。

髪が細く寂しくなったと家族がやたらと言うようになりました。

 

昨日と今日ではさほど違いがないのに、今は歳を一つ重ねた日が老いを感じるバロメーターみたいになってる気がして、知らないうちに、誕生日がどこか切ない日になってしまったような、、、

 

家族のあまりにも平々凡々な会話を聞きながら、その中にいる安堵感と、居心地の良さを感じてる一方で、何か物足りなさを感じるときもある。

 

それは単に非日常的な刺激というものではなくて、子どものころに感じてた無垢な歓び、なのかもしれない。

 

丁寧な生き方をしていく中で、その感度を磨いていけたらいいなーと思いました。